明日こそは
部屋に戻りソファにもたれ煙草をふかす
そんな一日の終わりに君を想う
平凡な毎日に違った色を塗ってくれたのは君だった
届きそうで届かなくて
嬉しかったり悲しかったり
これが生きている感触なんだろうかって
そんなふうに思うと体中に熱を帯びて行く
特別綺麗な訳ではない
だけどタイプ
女らしいという言葉はあまり似合わない
気が強そうで負けず嫌い
見つめられたらどうにかなりそうな鋭い眼差し
なのに笑うと子供のようで
たまに見せる寂しそうな目にたまらなくゾッとする
君の周りにはいつも誰かいて君がいるだけで自然と明るい光が射す
そうやって君に惹かれ手を伸ばして
君に魅了され求める
初めて嫉妬を覚えた
胸に鈍い痛みが走り心臓が震える
君へ向かいたいのに避けては通れない障害
あとどれくらい頑張れば君に届くのだろう
気が遠くなる
君の声が聞きたい
君の顔が見たい
君に会いたい
救いようのない程に溺れてもいい
君に呆れて笑われてもいい
手を差し延べてくれたら這い上がって君を強く抱き締めたい
一本の煙草が終わる
吸った気がしない
君のことばかりで笑えてくる
こんな恋の仕方は初めてで何だか人生も辛いなって改めて思えたりする
こうして眠って朝が来たら
今日こそは君に会いたいって情けないほどに張り切ったり切なくなったりするんだろうな
そんな一日の終わりに君を想う
平凡な毎日に違った色を塗ってくれたのは君だった
届きそうで届かなくて
嬉しかったり悲しかったり
これが生きている感触なんだろうかって
そんなふうに思うと体中に熱を帯びて行く
特別綺麗な訳ではない
だけどタイプ
女らしいという言葉はあまり似合わない
気が強そうで負けず嫌い
見つめられたらどうにかなりそうな鋭い眼差し
なのに笑うと子供のようで
たまに見せる寂しそうな目にたまらなくゾッとする
君の周りにはいつも誰かいて君がいるだけで自然と明るい光が射す
そうやって君に惹かれ手を伸ばして
君に魅了され求める
初めて嫉妬を覚えた
胸に鈍い痛みが走り心臓が震える
君へ向かいたいのに避けては通れない障害
あとどれくらい頑張れば君に届くのだろう
気が遠くなる
君の声が聞きたい
君の顔が見たい
君に会いたい
救いようのない程に溺れてもいい
君に呆れて笑われてもいい
手を差し延べてくれたら這い上がって君を強く抱き締めたい
一本の煙草が終わる
吸った気がしない
君のことばかりで笑えてくる
こんな恋の仕方は初めてで何だか人生も辛いなって改めて思えたりする
こうして眠って朝が来たら
今日こそは君に会いたいって情けないほどに張り切ったり切なくなったりするんだろうな
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