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君への想い〜出会い〜

[176]  ふく  2008-08-05投稿
もう終わりにしよう
そんな台詞は口に出来ない
君が全てになる
こんなはずじゃなかった

たった一度の夜
君に会い
数少ない言葉を交わした
周りの会話を耳にしながらも君の顔ばかり見ていた
無邪気な笑顔
周りに気遣う所
髪を触る仕草
大きな笑い声
短いわずかな時間で色んな君を見た

僕の視線に気付き少し戸惑いを見せながらも照れたように微笑む
その不意打ちに動揺する

気持ちが加速してどうしていいのか分からなくなってどうしようもない位の不器用さが出てしまう
君と話したくて
でも何を言えばいいのか分からなくて冗談ばかりを口にする
素直になれなくて
まるで好きな女の子を虐めてしまう小学生のように君にきつい言葉を言ってしまったり
そうすることしか出来なくて何故が焦る
だけど君は冗談で返してくれたり笑ったり
こんな僕に合わせて会話をしてくれる
良く出来た子だなって自分の失礼さをそっちのけで感心したりもする

一目惚れと言えば大袈裟だけど何か気になる

これが真実

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