携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 君への想い〜確率〜

君への想い〜確率〜

[148]  ふく  2008-08-05投稿
新しい毎日が始まる
君にまた近付けることになる
運命のいたずら
そんな言葉が似合いすぎる

君に出会ったのは仕事の飲み会
君がいる職場とは昔からの取引先でたまたま会議に出ることになり君の職場へ行った
たまたま飲み会に誘われたまたまそんな気分になりそこに君が現れた
僕がいた部署と君がいる部署は関わりがあまりないせいか諦めがあった
もう話すことも会うこともないかもしれない
そこにたまたま辞令が出て君のいる部署と直接関わることとなる
色んなたまたまが重なり距離が縮まる
冷静なふりをしながらも心が弾んだ

正直言えばあれから君を忘れたことはなかった
と言っても一週間位しか経ってはいない
相変わらず君のことを考えて過ごした日々

懸命に用事を探して君の職場へ電話をした
そんな必死な自分が情けなくなる

確率は低い
君の声を聞きたくて電話が鳴る

感想

感想はありません。

「 ふく 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス