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君への気持ちをありのままに

[259]  おでん  2008-08-06投稿

ネェどうしたら
君に私の気持ちが伝わるのかな?

君は私がどうしたら
私の事を好きになってくれるの?

何で君は私の前
から消えてしまったの?

ねぇ!
教えてよ!

一人で勝手に
いなくならないでよ!

私…
どうしていいか
分からないじゃん…

私があの時君への
気持ちをありのままに
伝えていれば良かったのかな?

1 君への気持ち

私は中沢 美穂。
私には何もとりえがない。

これといって
特徴があるわけでもない。

得意な事も
好きな事もない。

でもね。 君に出会って私の人生は変わり初めたんだよ。

「あ…雨が降ってる。どうしよう。傘持ってきてないや」

美穂はカバンを頭の上におおって帰ろうとした時だった。

「君、もしかして傘ないの?」

美穂のクラスメイトの八木岡 弘樹が話しかけてきた。

「はい…」

クラスメイトとといっても美穂は弘樹と話したことがないから少しビックリしていた。

「じゃあ俺の傘に入れば」

「え…いいんですか?」

美穂はおそるおそる聞いてみた。

「別にいいよ。」

弘樹の言葉にあまえて美穂は一緒に帰ることにした。

二人は会話もなく歩き続けた。

その時だった。
いきなり雷がなり美穂がこけそうになったところを弘樹は助けてくれたのだ。

なんと美穂は一瞬で弘樹を好きになってしまった。

「あのっ!好きになってしまいました。私とつきあってください。」

「え…」

美穂は頭の中がパニック状態になった。
その時だった。
美穂の目の前にトラックが走ってきたのだ。

「キャー!」
「えっ?」

何故か美穂は助かっていた。
美穂の隣には弘樹が倒れていた。

「イヤー!」

美穂は叫び続けた。

私はまだその時は分からなかった
んだと思う。

これからおきる事。
何もかも全てが…

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