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君がいたから

[357]  norihisa  2008-08-07投稿
俺は・・・君が俺のまえから消えるまで、君が俺にとって、一番大切な存在という事がわからなかった・・・。
俺は最低な人間だ。 

あの日・・・君がいつもより少し顔色が悪かった。
だけど俺はその時気にもとめなかった。

その日、君と一緒に帰っていたら、君はなにか言いそびれた。
あの時、君はなにを言いそびれたのかなんて、いまになってはわからない。

次の日の夜・・・君は俺のまえから消えた。

いきなりだった・・・。

葬儀の日になっても、俺には信じられなかった。
君がもういないなんて・・・・・。
明日なったら、いつもみたいに朝おはよう、って言って帰りにはバイバイ、って言うんだと思ってた。

君の顔を棺桶の中から見た時、初めて理解したんだ。
君が死んだ事に・・・・。
言葉もでなかった。


葬儀が終わって、君の母親から、手紙が渡された。
その手紙は君の涙で濡れたあとがあって、こう書かれていた。
キミが、この手紙を呼んでいるころには私はいないと思う。私は病気で長くは生きられない体です。私はそれを知ったとき、私の人生つまんなかった、と思ったけどね。その時ちょうどキミと初めてあったんだよ。キミは私に恋をさせてくれた。だからキミに言うよ。
ありがとう・・・大好きだよ・・・。

俺はその場で泣き崩れた。


たぶん俺は君が好きだったのだと思う。
だから俺は、君がいたから頑張れた。

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