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君への気持ちをありのままに 〜 2 〜

[119]  おでん  2008-08-07投稿

美穂はそのままどうしていいか分からず まず急いで救急車をよんだ。

それから5分ぐらいしたら救急車は来た。救急隊の人たちもこれには驚いたらしく、急いで弘樹の事を救急車に入れていた。

美穂も一応救急車の中に入り救急隊の人たちに聞いてみた。

「あの八木岡さんは助かるんですよね」
美穂はおそるおそる聞いてみた。

「それはまだ分かりきれません。でも危険な状態なのですぐに手術をしなければ助からないかと…」

美穂はその場に座りこんだ。
そして自分を責めた。


美穂が自分の事を責めてる間に
病院に着いた。

そしてすぐに手術にとりかかっていた。
美穂が二時間待つと医師来た。

「あのっ!助かったんですか?」

医師が口を開いた。

「手術は成功しました。…でもここ何日かは意識不明になると思います。」

「えっ!何でですかっ。手術は成功したんですよね」

美穂は口早に言った。

「手術は成功しました。でも手術が成功したからといって助かるとはかぎりません」

「あ…そっ そうなんですか…」

美穂は自分を責めるようにそう言って座りこんだ」

私はその時弘樹の事を深刻に考えすぎていたのかな?

でもね私は弘樹の事本当に心配してたんだよ。

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