君を想う‐1‐
どん底をみた。
夢を投げすててでも、
学校をやめて彼から離れたいと思うほど、毎日幸せそうな彼を見るのがつらかった。
そんなある日、友達に紹介された。2コ上の人。
メールをしているうちに、発覚したのは実は彼女がいたということ。
別れの危機にあること。
メールをやめようと思った。
だけど、もう遅かった。
いつのまにか恋心は育っていた。
美紀:「ケン君と続いてる??」
「メール…してるよ☆」
美紀とカラオケ行った時、久しぶりにメールをした。
【元気ですか?今美紀とカラオケきてます☆】
ケン【元気だよ☆いぃなぁ。俺も行く☆】
「美紀??なんか…」
美紀:「ん?来るんだ☆ケイタイ貸して。」
美紀はメールで場所を伝えた。
いつもメールばかりで、実は会ったことがなかった。
(どうしよう…)
10分後、彼は来た。
美紀:「はやっ!」
ケン:「もうすぐバイトだから街いたもん。」
「え…じゃあ早く歌わなきゃ!!」
ケン:「来たばっかりなのに?リエちゃん歌ってよ☆」
「やだ?美紀☆」
美紀:「しかたないなぁ」
ケン:「リエちゃんに…」
ベタベタのラブソングだった。
美紀:「え……」
私と美紀は顔を見合わせた。
「歌うまっ!!」
彼の声を聞きながら、いろいろなことを思った。
ラブソングを聞いてるうちに、彼女と別れたのだと思った。
完全に惹かれていた。
ケン「バイトだから行くね。ありがとう。またメールする。」
その言葉が嬉しくて、舞い上がった。
夢を投げすててでも、
学校をやめて彼から離れたいと思うほど、毎日幸せそうな彼を見るのがつらかった。
そんなある日、友達に紹介された。2コ上の人。
メールをしているうちに、発覚したのは実は彼女がいたということ。
別れの危機にあること。
メールをやめようと思った。
だけど、もう遅かった。
いつのまにか恋心は育っていた。
美紀:「ケン君と続いてる??」
「メール…してるよ☆」
美紀とカラオケ行った時、久しぶりにメールをした。
【元気ですか?今美紀とカラオケきてます☆】
ケン【元気だよ☆いぃなぁ。俺も行く☆】
「美紀??なんか…」
美紀:「ん?来るんだ☆ケイタイ貸して。」
美紀はメールで場所を伝えた。
いつもメールばかりで、実は会ったことがなかった。
(どうしよう…)
10分後、彼は来た。
美紀:「はやっ!」
ケン:「もうすぐバイトだから街いたもん。」
「え…じゃあ早く歌わなきゃ!!」
ケン:「来たばっかりなのに?リエちゃん歌ってよ☆」
「やだ?美紀☆」
美紀:「しかたないなぁ」
ケン:「リエちゃんに…」
ベタベタのラブソングだった。
美紀:「え……」
私と美紀は顔を見合わせた。
「歌うまっ!!」
彼の声を聞きながら、いろいろなことを思った。
ラブソングを聞いてるうちに、彼女と別れたのだと思った。
完全に惹かれていた。
ケン「バイトだから行くね。ありがとう。またメールする。」
その言葉が嬉しくて、舞い上がった。
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