高校一年 第二章(遊び)
僕は三年生までテニスをやっていた。
もちろん四年生になっても入った。
学校ではN君と遊び、部活でテニスをやる。こんな毎日だった。
ある土曜日N君からメールがきた。
「明日遊べる?」
僕はもちろんOKした。
場所はK祥寺のゲームセンターだった。
僕は友達とゲームセンターに行くことなどほとんどなかったので緊張した。
そしてN君とN君の友達のG君がハマっている。ハーフライフというゲームをやった。なかなかお金のかかるゲームだったが面白かった。
この時からG君とも仲良くなった。
このゲームにハマったころからテニスも塾もサボるようになった。禁断症状になった。
ゲームセンターはタバコ臭いので僕の服はほとんどタバコ臭くなってしまった。
そしてここからは遊び癖がつき毎日のようにカラオケとゲームセンターに行っていた。
その時僕の学年のテニス部では肩パンゲームが流行った。肩パンゲームとは集まり円をくんで順番に隣の人の肩を殴ってくゲームだ。
体格の小さい僕にとっては嫌なゲームだった。
このゲームは強制参加だったので、やりたくないのにやらされた。
もう限界なのにどんどんやられた。ほとんどの人が本気だった。
皆が変になってきたのはここからだった。
もちろん四年生になっても入った。
学校ではN君と遊び、部活でテニスをやる。こんな毎日だった。
ある土曜日N君からメールがきた。
「明日遊べる?」
僕はもちろんOKした。
場所はK祥寺のゲームセンターだった。
僕は友達とゲームセンターに行くことなどほとんどなかったので緊張した。
そしてN君とN君の友達のG君がハマっている。ハーフライフというゲームをやった。なかなかお金のかかるゲームだったが面白かった。
この時からG君とも仲良くなった。
このゲームにハマったころからテニスも塾もサボるようになった。禁断症状になった。
ゲームセンターはタバコ臭いので僕の服はほとんどタバコ臭くなってしまった。
そしてここからは遊び癖がつき毎日のようにカラオケとゲームセンターに行っていた。
その時僕の学年のテニス部では肩パンゲームが流行った。肩パンゲームとは集まり円をくんで順番に隣の人の肩を殴ってくゲームだ。
体格の小さい僕にとっては嫌なゲームだった。
このゲームは強制参加だったので、やりたくないのにやらされた。
もう限界なのにどんどんやられた。ほとんどの人が本気だった。
皆が変になってきたのはここからだった。
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