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スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 10話No.3

[217]  MIZUKI@VENUS.T  2008-08-14投稿

太一『そだよ!てか、休日は朝からお酒だよ。』

太一くんが言った。


アラタ『俺今日パスね!いずみの家行くから。』


シン『何なに、お前もうご挨拶に行くの?』

シンさんの驚く一言。


アラタ『いや、いずみの荷物取りに行くんだ。』


太一『それって?同棲すんの?』

太一くんが言った。


シン『なんかホッとしたよ。よかったな、アラタおめでとう。』

なんか照れるな…アラタも私と目が合ってそんな感じ。


アラタ『いずみ、そして二人にはご迷惑をおかけしました。今日はお詫びもかねてとことん飲んだくれてって下さい。
介抱役はえぐっちゃんてことで…。』

そこへ、江口さんがやって来た。
うわさをすれば…だね。


江口『アラタ、復活おめでとさん!もう心配かけんなよ。』


江口さんはピンドンをアラタに渡した。


アラタ『ドンペリピンクじゃん。やるぅー!』


シン『えぐっちゃんピンドン1本じゃ足りねーよ!
追加ね。』


シンさんは江口さんにお金を渡した。

江口さんは渋々また買い出しに出かけた。


いずみ『アラタ、飲んでもいいよ!私が車運転するから。』


アラタ『それじゃあ、いずみが飲めないだろ。』


いずみ『たまのお休みの日くらい好きにやらないと後悔しても知らないよ!』


私はアラタの貴重なお休みを満喫して欲しかった。


これからはいつでも一緒だし、独占できるからいいんだもん。

気分がよかった。


シン『いずみちゃんは出来た嫁さんだなー。アラタを立てるし。』


太一『アラタにはもったいない。』


みんなワイワイガヤガヤとっても楽しそうだった。

続く…。 10話No.3

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