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ワーキング・プアからの脱出 66

[500]  楽園 海風  2008-08-14投稿
そして、得た答えは、私達従業員1人1人がそれぞれの分野で世界一になり、その力を結集して、それぞれの部門が世界一になり、そのそれぞれの部門の力を結集して世界一の事業部になり、そのそれぞれの事業部の力を結集すれば世界一の企業に成れるという事です。
私達1人1人の力は小さいかも知れませんが、その小さい力も、一つに結集する事で大きな力になり、やがて、私達1人1人の、
『世界一の企業になるのだ。』
と、いう潜在意識に植え込まれた思いは現実となって大輪の花を咲かせ、全世界の人々に多くの実りをもたらせると信じています。 これは信念にも近い私の気持ちです。 この事を実現するために、一生懸命、誰にも負けない努力をし、常に心に、
『世界一になるのだ。』
と、いう信念を燃やし続ける事が大切だと思います。
2003年4月、人生の第1幕が静かに降りました。
2004年4月、人生の第2幕はまだ上がったばかりです。 私はまだ、舞台の袖で出番を待つ、役名の無いエキストラの1人です。 再び、人生の桧舞台の中央に立ち、スポットライトを浴びる日を確信しています。それは、自分自身のためだけで無く、この会社を世界一の企業にするために、ザ・カンパニーにするために、全世界の人々の幸福のために、人生の第2幕の主役を演じます。 潜在意識に植え込まれた信念にも似た願望は必ず実現します。
夢を描く事、壮大で素晴らしい夢を描き、人生を掛けて、全身全霊を傾け、日々誰にも負けない努力を続ける事は私の生き甲斐です。 今、この会社で働ける事が楽しくて仕方がありません。 日々、この会社のフィロソフィーと、中村天風先生の教えを少しでも実践出来るように、誰にも負けない努力を続けています。
同志諸君、熱い思いはありますか? 潜在意識にも透徹する程の強い願望を持っていますか? 
同志諸君、潜在意識にも透徹する程の強い願望を持ちましょう。 その願望は必ず実現します。
さあ、一緒に実現させましょう。
つづく
次回は第12章 ペーパー管理業務 です。 嘱託社員になって最初に任された仕事を、いかに工夫して、改善していったかを書きます。 どんな仕事でも一生懸命にする事の大切さを感じていただければ幸いです。 ご期待下さい。

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