君を想う-2-
ケン【今日はありがとう】
10時過ぎ、ケン君からメールがきた。
【お疲れ様です。間に合いました?】
ケン【ん…ぎりぎりだった】
私たちは夜中までメールを続け、次の日に二人で会うことになった。
メイクをして、タオルで汗を拭いながら自転車をこいだ。
会える喜びと、好きという気持ちでいっぱいだった。
(いた…。)
来る方向とは逆を向いて
私をさがしていた。
「やほ☆」
ケン「おぉ〜こっち??」
「裏から来たカラね☆」
ケン「そっかそっか。とりあえずご飯食べる?何がいい?」
「パン食べたい!!」
ケン「それならあそこだ!ちょーおいしいよ」
ケン君行きつけの店へ行った。周りから見れば、カップル同然だった。
「おいしい。」
ケン「でしょ?てか…あ〜幼なじみに似てる☆ワラ」
「知らな?」
レンタルショップでDVDを借りた。
「これ映画みたよ〜。泣ける!!」
ケン「そぉなんだ!俺見てないんだよね…」
「じゃあこれにする?」
ケン「いいの?でも見たんでしょ?」
「何回みても泣けるやつだもん。」
本当は、元カレとの思い出を消したかった。
私たちはそのまま彼の家へ行った。
家につくと、彼はギターで歌をうたった。
楽しくて、幸せだった。
そんな時、
現実に戻された。
10時過ぎ、ケン君からメールがきた。
【お疲れ様です。間に合いました?】
ケン【ん…ぎりぎりだった】
私たちは夜中までメールを続け、次の日に二人で会うことになった。
メイクをして、タオルで汗を拭いながら自転車をこいだ。
会える喜びと、好きという気持ちでいっぱいだった。
(いた…。)
来る方向とは逆を向いて
私をさがしていた。
「やほ☆」
ケン「おぉ〜こっち??」
「裏から来たカラね☆」
ケン「そっかそっか。とりあえずご飯食べる?何がいい?」
「パン食べたい!!」
ケン「それならあそこだ!ちょーおいしいよ」
ケン君行きつけの店へ行った。周りから見れば、カップル同然だった。
「おいしい。」
ケン「でしょ?てか…あ〜幼なじみに似てる☆ワラ」
「知らな?」
レンタルショップでDVDを借りた。
「これ映画みたよ〜。泣ける!!」
ケン「そぉなんだ!俺見てないんだよね…」
「じゃあこれにする?」
ケン「いいの?でも見たんでしょ?」
「何回みても泣けるやつだもん。」
本当は、元カレとの思い出を消したかった。
私たちはそのまま彼の家へ行った。
家につくと、彼はギターで歌をうたった。
楽しくて、幸せだった。
そんな時、
現実に戻された。
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