スマイル?第１話?
ー４月ー
中学に入学して少したった。今日は、友達の好きな人を見る約束をしている。ワクワクしながら隣の１ーＤに向かった。
「里花。見に来たよ。」
私は、そうさけぶと、里花は、コッチコッチと、手で呼んだ。
「イズ。待ってました。」「どの人？」
「あの人だよ。」
そう言って、指差した。その先は、男子集団だった。「どの人か分かんない・・ ・。」
「あの・・・真ん中にいる 人。」
もう１度男子集団を見た。真ん中の人？いた！フツーだ。
「福井 亮って、言うんだ 。」
「へぇー。まぁまぁじゃん ！」
そんな話しをしていたら・・・。
キーンコーンカーンコーンチャイムが鳴った！
「里花！じゃあね。」
「うん！！」
急いで教室に戻った。
「イズどこに行ってたん？ 」
そう言ってきたのは、葵だ！！
「Ｄ組！」
「お疲れ！」
ガラッ。
「今日から部活が始まるぞ 。」
そうだった！すっかり忘れてた・・・。早く放課後にならないかなぁ。
「山本。」
山本とは、私の名字だ。呼んだのは、結城だ。
「何？」
先生に聞えないように小さい声で答えた。
「昼休みにお前に話しある 奴がいるから。」
エッ！？と、思っていたら号令がかかって。いったん終了。
ー昼休みー
目の前には！！
中学に入学して少したった。今日は、友達の好きな人を見る約束をしている。ワクワクしながら隣の１ーＤに向かった。
「里花。見に来たよ。」
私は、そうさけぶと、里花は、コッチコッチと、手で呼んだ。
「イズ。待ってました。」「どの人？」
「あの人だよ。」
そう言って、指差した。その先は、男子集団だった。「どの人か分かんない・・ ・。」
「あの・・・真ん中にいる 人。」
もう１度男子集団を見た。真ん中の人？いた！フツーだ。
「福井 亮って、言うんだ 。」
「へぇー。まぁまぁじゃん ！」
そんな話しをしていたら・・・。
キーンコーンカーンコーンチャイムが鳴った！
「里花！じゃあね。」
「うん！！」
急いで教室に戻った。
「イズどこに行ってたん？ 」
そう言ってきたのは、葵だ！！
「Ｄ組！」
「お疲れ！」
ガラッ。
「今日から部活が始まるぞ 。」
そうだった！すっかり忘れてた・・・。早く放課後にならないかなぁ。
「山本。」
山本とは、私の名字だ。呼んだのは、結城だ。
「何？」
先生に聞えないように小さい声で答えた。
「昼休みにお前に話しある 奴がいるから。」
エッ！？と、思っていたら号令がかかって。いったん終了。
ー昼休みー
目の前には！！
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