CROSS DRIVE11[かすかな成長]
翔人が拓海を探しに出かけた頃、大和と修司達は体育館にいた。
「大和はおもしれぇぐらいシュート入んな〜」
と、大和のシュートを見て修司が言う。
「まぁ、一応バスケ部だったしな・・」
修司はそれを聞いてボールを持ち、3ポイントラインからシュートを打った。
ボールは山なりに軌道を描いてリングに沈められた。「修司・・お前。」
「バスケ部に入ったからには、これぐらいできねぇとな!」
修司が真剣な顔つきで言った。
「でも、修司の奴、何本も打ってたんだぜ。」
蓮悟が少しひやかすと、
「バカ!余計なことを言うな。一発で決めた感じがカッコイイんだよ」
と、修司は冗談交じりに笑って言った。
「バスケっておもしれぇからさ。上手くなりたいよ」優哉の言葉に、大和は真剣さが伝わってきていた。
「お前ら、やる気じゃねぇか。よし、シュート練でもすっか!!」
修司達は気合いを入れシュートを打ち始めた。その姿は西条の始まりを予感させるようだった。
「大和はおもしれぇぐらいシュート入んな〜」
と、大和のシュートを見て修司が言う。
「まぁ、一応バスケ部だったしな・・」
修司はそれを聞いてボールを持ち、3ポイントラインからシュートを打った。
ボールは山なりに軌道を描いてリングに沈められた。「修司・・お前。」
「バスケ部に入ったからには、これぐらいできねぇとな!」
修司が真剣な顔つきで言った。
「でも、修司の奴、何本も打ってたんだぜ。」
蓮悟が少しひやかすと、
「バカ!余計なことを言うな。一発で決めた感じがカッコイイんだよ」
と、修司は冗談交じりに笑って言った。
「バスケっておもしれぇからさ。上手くなりたいよ」優哉の言葉に、大和は真剣さが伝わってきていた。
「お前ら、やる気じゃねぇか。よし、シュート練でもすっか!!」
修司達は気合いを入れシュートを打ち始めた。その姿は西条の始まりを予感させるようだった。
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