携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> たったひとつの星

たったひとつの星

[190]  あーさ☆  2008-08-26投稿
ひとつの星が
わたしのもとに降ってきた
遠くから見る星はすごく小さいのに
降ってきた星はものすごく大きくて
キラキラ輝いていた


空で輝く星達はどれもおんなじで
一番星なんて見つけられなかった

だけど
今わたしの目の前で輝いているこの星は
どうしてこんなに大きいのだろう
どうしてこんなに綺麗なのだろう


まるでわたしにも輝きを分けてくれるかのように
ずっとわたしを灯してくれる

このままじゃいつかこの灯りが消えてしまうんじゃなぃかって,焦ってしまぅ。
だけど
焦らなくたってィィんだ

この灯りが消えかけた時はわたしが代わりに照らしてあげよう

その時がいつ来てもィィように
わたしは今から輝いてなくちゃいけないんだ

目の前にあるこの星は
わたしに強さと勇気を与えてくれた

ココにいるわたしが
わたしのままで輝けるように☆。゜。☆。°。

感想

感想はありません。

「 あーさ☆ 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス