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不旋律日記†2

[515]  2006-06-03投稿
6月3日
今日は中学が同じ子と約2ヵ月ぶりに会った。ただ店をぶらぶら回って、小学校の遊具で遊んで何気なく一緒にいただけだ。
でもその何でもない空間が私にはとても嬉しかったし、幸せに感じた。

実は日記1でも記した通り、私の親は離婚している。その事を私は長い間誰にも言わなかった。世間体を気にしてたり、言いにくかったから……
しかし先日、私は勇気を出して彼女にこの事を話した。彼女は理解してくれて、色んな温かい言葉をかけてくれた。
まるで私の心を見透かしているかの様に。

そして今日。彼女と会う事になったのだ。
この話をした後だから、顔合わせずらいと私は感じていた。

でも彼女は普通に接してくれた。何も触れないでくれて、中学時代と変わらない彼女に
この人と友達でよかったと思った。

いつもと変わっていない彼女。
私にかけてくれた優しい言葉。

改めて傍にいてくれる人の大切さを感じた。
彼女とは高校は別でなかなか会う事は出来ない。

でもいつでも私達は繋がっている。

だから
あなたが苦しい時は私に頼ってね。
全身全霊であなたを支えるから。
守ってあげるから。


今日はありがとう。

そんな私の一日でした


みんなも
傍にいる誰かを大切にして下さい

あなたの力になり、あなたが支え
それが人生の糧になるから

そう思う心が

強くなれる事の第一歩だから

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