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不思議な一週間4

[221]  zero  2008-08-27投稿
その途端!

うわぁ!

いきなり突風を浴びたかと思えば家が目の前にあった。

あれ?

まだ帰ってる途中じゃないのか?

おかしいな?

俺は体の隅々まで見渡した。

何の異常もない。

何だろう?

俺は今、非常に混乱していた。

なんせまだ一日目なのだから。

俺は気づいた。

さらに混乱した。

試してみた。

「よしっ!」

俺はまだ予想が立ったところだから、半信半疑で右手の人差し指がナイフになるように想像した。

にゅーーん

指が伸びて、細く、尖っていて、刃があるものに変わってきた。

自分の中の疑っていた方の人格が、飛んでびっくりした。

「嘘だろ・・・」

この事を誰かに言いたくなった。

俺は真っ先に怪奇現象好きな黒崎へと伝えたくなった。

俺は自分が鳥になる想像をした。

俺は空を飛んでる。

小さい頃のいつの日かに夢を見たかな・・・

空を飛びたいってよく願っていたもんな。

俺はそんなことを考えているうちに、黒崎の家に着いた。

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