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不思議な一週間6

[224]  zero  2008-08-27投稿
3日目・・・

俺は手をマンガに変えた。

内容は俺が前に見たマンガである。

それも、途切れ途切れにしか書いていない。

つまらないので戻した。

今日は学校だ。

だがギリギリまでいても、早く着くイメージが出来るから良かった。

俺はその日の学校もエンジョイして帰ってきた。

つまらないので、自分の姿が見えないように念じた。

鏡を見ても、映らない。

面白くなって外にでた。

他人の家に入れる。

極小サイズに変化して、扉の隙間から入れば余裕だった。

リビングらしき所で、新婚の近所の家族と一緒にテレビを見た。

しばらくして、飽きたから帰ってきた。

蟻になって、巣の中で寝た。

以外と深い。

虫が嫌いではないので、余裕だった。

いや、虫が嫌いでも入れる。

何故なら、人のように見えたからだ。

また、雲になって空を徘徊したりもした。

人ってこんなにも少なかったのか?

俺は限られた一週間のうちの三日目で、能力の内容と、いろんな視点からものを見ることを学んだ。

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