携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他 >> ひとり2

ひとり2

[466]  Rara  2008-08-27投稿
美紀「もぅ寝るから…」

そう言い残して私は
部屋へと戻り眠りに
ついた。




…♪
朝6時アラームの
音楽で目を覚ました。
部屋を出てキッチン
へ向かった。
ソファーにはぐだぐだ
の母親が横になって
眠っていた。

美紀「はぁ〜…仕方ないなぁ」

ため息つきながらも
毛布をかけて弁当作り
にとりかかった。
朝ごはんも母親の分を
私が作って学校に行く。

7時半には家を出て
駅へと向かう。

美紀「ねぇ今日は何時に帰ってくるの??……ねぇってば!!」

母親は爆睡していて
私の問いかけに答える
様子はまったくない。

私はまたため息を
ついた。そして重い
足どりで家を出た。

駅では友達の高田夏実
が待っていた。
夏実の家はとても
自由で、私が家を追い
出されたときよく
夏実の家に行く。
お父さんもお母さんも
すごくいい人。
もちろん夏実も……。



このときまでは………



感想

感想はありません。

「 Rara 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス