信じたい―再会?―
目が覚めた。目覚まし時計をみると、6時をさしていた。
(まだこんな時間かぁ…)
妹を起こさないように、夏休みの宿題をしていた。宿題をしてたら、1時間がたった。親にバレないように、携帯を取りに行った。携帯をみると“新着メール1件”と書いてあった。結城だった。〈宿題持ってきてな〉
日付をみると、今日の2時頃になっていた。
(そっか‥あれから寝てたんだ)
〈おはよぉ〉
すぐ返事はきた。
〈おはよう〉
待ち合わせ場所には、まだ結城はいなかった。マンションの入り口から、手を降る人がいた。結衣は目が悪いからわかんなかった。
「結衣!!!」
結城だ‥声でわかった。結城の元に向かった。
「見えなかったか?」
髪が伸びていて、前よりかっこよくなっていた。しかも、メガネかけてるし。
「え‥?うん、目悪いから」
「図書館な、今日‥日曜だから開いてないわ」
「じゃぁ、どうすんの?」
「さぁ」
「…」
緊張してて、あまり喋れなかった。
「結衣‥ほんとは来たくなかったでしょ?」
「そ、そんなことないよ」
慌てて否定した。結城にすごく会いたかったからだ。
「どこで勉強する?」
「そこらへん」
2人は近くらへんで勉強できるとこを探した。
(まだこんな時間かぁ…)
妹を起こさないように、夏休みの宿題をしていた。宿題をしてたら、1時間がたった。親にバレないように、携帯を取りに行った。携帯をみると“新着メール1件”と書いてあった。結城だった。〈宿題持ってきてな〉
日付をみると、今日の2時頃になっていた。
(そっか‥あれから寝てたんだ)
〈おはよぉ〉
すぐ返事はきた。
〈おはよう〉
待ち合わせ場所には、まだ結城はいなかった。マンションの入り口から、手を降る人がいた。結衣は目が悪いからわかんなかった。
「結衣!!!」
結城だ‥声でわかった。結城の元に向かった。
「見えなかったか?」
髪が伸びていて、前よりかっこよくなっていた。しかも、メガネかけてるし。
「え‥?うん、目悪いから」
「図書館な、今日‥日曜だから開いてないわ」
「じゃぁ、どうすんの?」
「さぁ」
「…」
緊張してて、あまり喋れなかった。
「結衣‥ほんとは来たくなかったでしょ?」
「そ、そんなことないよ」
慌てて否定した。結城にすごく会いたかったからだ。
「どこで勉強する?」
「そこらへん」
2人は近くらへんで勉強できるとこを探した。
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