転校先は動物園!? 1
美音「私、海東志織(かいとう しおり)ですっ。14歳ですっ。趣味は遊ぶことですっ!」
ざわざわした教室に、私の声がこだまする。
さて、始まりは3日前。お父さんの転勤で「転校」することに。私にとって初めての転校!
だから始業式前日から私の肌は鳥肌だった。
先生「じゃあ海東さん、一番後ろの高橋君の横に座って下さい。」
私は席に着いた。
隣の男子「オレ、高橋諧斗(たかはし かいと)。おまえは?」
志織「かっ海東志織…」
あれ?私なんで二回も自己紹介してんの?
諧斗「じゃあ、かいと『う』『し』おり…うしだな♪」
………………はい?
私は反射的に筆箱からシャーペンを取り出し、諧斗の頭にプチッとさした。
諧斗「ちよっ『うし』!なにしやがる!!」
志織「たかは『し』『か』いと…つまり諧斗は『しか』!」
私がそう言った瞬間、どこからか声が…
なぞの女子「ちょっと『うし』さん!」
今度は誰よ…
続きますから見てくださいネ♪♪ヽ(●′ω`●)〃
ざわざわした教室に、私の声がこだまする。
さて、始まりは3日前。お父さんの転勤で「転校」することに。私にとって初めての転校!
だから始業式前日から私の肌は鳥肌だった。
先生「じゃあ海東さん、一番後ろの高橋君の横に座って下さい。」
私は席に着いた。
隣の男子「オレ、高橋諧斗(たかはし かいと)。おまえは?」
志織「かっ海東志織…」
あれ?私なんで二回も自己紹介してんの?
諧斗「じゃあ、かいと『う』『し』おり…うしだな♪」
………………はい?
私は反射的に筆箱からシャーペンを取り出し、諧斗の頭にプチッとさした。
諧斗「ちよっ『うし』!なにしやがる!!」
志織「たかは『し』『か』いと…つまり諧斗は『しか』!」
私がそう言った瞬間、どこからか声が…
なぞの女子「ちょっと『うし』さん!」
今度は誰よ…
続きますから見てくださいネ♪♪ヽ(●′ω`●)〃
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