唄う手紙
恋に頷くと君から揺れる切ない横顔
落ち葉をそっと握りしめる長雨の時間
初めの記憶もぼんやりした後の記憶も
浮かばれるものはやっぱり溶ける氷の涙
鳴り響く重々しい鐘の音が
今やっと鋭く胸を脅かす
なのになぜまだ続けるつもり?
届きはしない「恋する手紙」
孤独のうちに見える一つ一つの陰影
そのすべてに人々を救う優しい意味がある
その場所へ だから行きたい 独りになりたい
たとえ誰が顔の消えてしまおうとも...
鳴り響く重々しい鐘の音が
今やっと快く跳ね返るなのになぜまだ居座るつもり?
一緒で独りの「恋する手紙」
落ち葉をそっと握りしめる長雨の時間
初めの記憶もぼんやりした後の記憶も
浮かばれるものはやっぱり溶ける氷の涙
鳴り響く重々しい鐘の音が
今やっと鋭く胸を脅かす
なのになぜまだ続けるつもり?
届きはしない「恋する手紙」
孤独のうちに見える一つ一つの陰影
そのすべてに人々を救う優しい意味がある
その場所へ だから行きたい 独りになりたい
たとえ誰が顔の消えてしまおうとも...
鳴り響く重々しい鐘の音が
今やっと快く跳ね返るなのになぜまだ居座るつもり?
一緒で独りの「恋する手紙」
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