携帯小説!(PC版)

トップページ >> 日記 >> 不旋律日記†4

不旋律日記†4

[481]  2006-06-05投稿
6月5日


月曜日
それは学生にとっても社会人にとっても

憂鬱な日ではないだろうか

今日は暑いんだか、
だるいんだかで
大変だった。

なかなかネタが見当たらないので
ここで私がした恋について話をしよう


私の好きな人とは去年の今頃…五月終わりに出会った。それは部活の大会で
たまたま男子の応援をしていたら…隣のコートに彼はいた。


そこだけが別世界に見えた。

一目ぼれだった。
彼が輝いて見えた。


名前や出身学校はゼッケンを見て分かった。

試合の時の勇姿
優しい笑顔


たった数時間しか一緒にいなかったのに
私の心の中は彼でいっぱいだった。



それが彼との出会い。次の大会までは彼と会う事はなかった。
辛かったケドまた会える日を待ち望んでいた。


彼は私の存在すら知らないのに…

私の心の中はあなたで一色だった…


まだ若くて
青くて
小さい


ガキの恋なんてたかが知れてると言う人がいる

でもこんなに恋に笑って
恋に泣いたのは

初めてだった…




続く

感想

感想はありません。

「 雨 」の携帯小説

日記の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス