携帯小説!(PC版)

トップページ >> 学園物 >> BEAT REVORUTION!! (10)

BEAT REVORUTION!! (10)

[532]  SKY  2008-09-19投稿
ライブも無事終わり、俺達は外の休憩所でくつろいでいた。

「すごかったですね、兄さん」

「そうだな、でももっとすごかったのは、というか驚いたのは宇佐美だな」

そう言って俺はファンに囲まれている宇佐美を見た。すると、ファンの群れから宇佐美がこちらに小走りでやって来た。

「来てくれてありがとうございます。これがスターガールズでの最後のライブだったんです」

「え!?最後なの?なんで?」
奈緒先輩が言った。

「それは・・・私のせいで・・!?」

宇佐美がそう言った瞬間、うしろから誰かが宇佐美に抱き着いてきた。

「湊、みんなできめたことでしょ」

「長瀬さん・・・でも」

「そうよ、湊。あんたが気にすることなんて何にもないのよ」

いつの間にか『STAR GIRLS』のメンバーが宇佐美のところに集まってきていた。
「みんな−。」

それから宇佐美達はしばらく話し込んでいた。






「ちょっといいかな」

不意に声をかけられた。

「えと、たしかギターの・・・・」

「長瀬よ。それはそうと今から打ち上げなんだけどあなたたちも一緒にどう?」

いきなりの提案に俺は少し驚いてしまった。

感想

感想はありません。

「 SKY 」の携帯小説

学園物の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス