君がくれたもの
私わ貴方にあって…
幸せでした…
でも時々思う
あなたと出会って
なければ…こんな気持ちに…
なることなかったのに…
あれは、小学生の頃
一年の頃私は
好きな人がいました。
目がほそくて…
背が少し高く…
いつも「しん」って
よんでいて…
それ以外わ私もあまり覚えていないけど
喋っていたら
とても落ち着き
笑ったところや
しぐさが可愛く
何となく好きとゆう
気持ちがこみあげてくるのが私自身わかりました。
私の仲良しの子も
しんのことがすき
とゆっていました。
でも幼い私達は
喧嘩することを
あまりしらず
お互い頑張ろう
とゆうことで
頑張っていました。
2年にあがって
私としんわ同じ
クラスになり
2人の仲もだいぶ
良くなりしんの家で
よく遊ぶ日々が
続きました。
ドンジャラほいや
かくれんぼ
ビデオをみたり
他愛もない遊びが
凄く楽しくて
しんと一緒にいたい
とずっと思っていました。
ある日、しんのお姉ちゃん「ひかるちゃん」が
私がしんを好きなのを
知ってて協力して
くれることに
なりました。
色々聞いたら
しんも私のことを
好きと言ってくれてるらしく
じゃあ2人とも自分がすきって事を手紙に
書いて渡そうって
事になりました。
私わ取りあえず今の
気持ちのまま手紙に書きひかるちゃんにわたししんも手紙ひかるちゃんに手紙をたわし
いっせいのうでで
見ることにしました。
「いっせぃのうで!」
私が手紙を開けて
みるとそこにわ、
「りほの事前からすきやってんか。
俺と付き合ってくれへん?」
と書いてありました。
その言葉に私わ嬉しすぎて泣きそうになりながらひかるちゃんのてによりしんと握手をして付き合うことになりました。
私の初恋…
初の彼氏…
なぜかもどかしく
嬉しくその日わ
帰ってもベッドで
じたばたして
嬉しさをかくしきれませんでした。
それから毎日学校で
喋ってあんまり
いつもと変わりのない
日々をすごしていました。
でも私となかのいい
友達もしんの事が
好きだったので
付き合ったことを
妬み、陰口をいう
ようになりました。
少し短めのスカートをはいてきたら男に
見せるためにわざとりほわスカートを
上げてはいているとか
きもいとか
でも私わどんな事をいわれてもしんがいれば心が安らぎました。
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