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エンブレム〜序章〜?―?

[364]  S・U  2008-09-26投稿
「ええ、貴女に口では一生勝てないって事がよく分かりましたよ!」
「そうか、良い経験をしたな…」
「何爽やかな感じで終わらせようとしているんですか!」
「私の好きな言葉は青春と爽やかさだ」
「の割りには腹黒い!」
「ふ、それらは表裏一体ではないのだよ」
「確かにそうですね!」
「ふっふっふっ、自分の無知さを呪うがよい」
「この程度の事で!?」
「詳しくは税務署にでも聞け」
「税務署はそんな事を教えませんよ!?」
「今の時代の税務署を舐めるな!」
「怒られた!?」
「貴様は税務署を馬鹿にしすぎている!そこに直れ!しっかりと税務署という所を教え直してやる!」
「いや、そんな必要微塵も感じませんよ!」
「お前が感じようが感じまいがそんな事は関係ない!」
「じゃあ何の為に!?」
「暇だから」
「暇って…。だったらこんな事してないで今すぐに誠さんの所に行きましょうよ!!」
「うっ…」
「…」
「…」
「…」
おお、黙った。
「ソ、ソウダナ、デ、デハイクトスルカナ」
…すげー、完全な棒読みだ。
先生が先刻居た場所に向かって歩きだす。
「…あ」
そういえば、結局俺折檻されてない。
…ラッキー!

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