先生、あのね・・・?
・・次の日のお昼休み・・賑やかな教室に、奇妙な噂が流れていた。私は何も知らずにお弁当を開ける。するとクラスの女の子が私の元へ駆け寄って来た。「楠木さん、寺田先生の噂知ってる?」私は一瞬ドキッとした。寺田先生とは、私の片思い中の先生だからだ。もちろん先生の事は学校内の事でもよく知らないし、それ以上詮索する気はなかった。だから答は当然ノー。すると彼女は自慢気に話し始めた。その内容は・・・他校の生徒に彼女がいる・・その関係がバレて転勤させられた・・・というものだった。私の予感は的中した。
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