一人じゃないねんで〜運命〜
ここで、物語をよりいっそう
楽しんで頂く為に、
まず登場人物の自己紹介を
ｵﾝﾗｲﾝｹﾞｰﾑ風に
ザッとしとこうかと思います。
間宮心十郎-ﾏﾐﾔ ｼﾝｼﾞｭｳﾛｳ-
17歳。♂。
武器:そのｲｹてる顔。ｲｹﾒﾝ。
得意技:見つめる。ｶﾅﾘ。
必殺技:守る。彼女を。
篠原愛津姫-ｼﾉﾊﾗ ｱｽﾞｷ-
武器:愛津姫そのもの。
得意技:甘えた声で相手を
弱らせる。
必殺技:上目使い。←これｬﾊﾞｨ。
なんだかんだ自己紹介で
ｽﾍﾟｰｽ取りましたｹﾄﾞ、早速
物語の方をご堪能して下さい。
どうも☆心ちゃんﾃﾞｽ♪
今僕は病院にいます!!
風邪ひいちゃってね（ﾟ∀Å）
あっ!!看護師さんに
呼ばれたから行くね☆
「御薬だしますので
そこでかけてお待ち下さい」
なんかフツーの風邪の
ﾗﾝｸUP版らしいよ。ｽﾞﾋﾞｯ。
今の僕には
こんな風におちゃらけて
いられるのも今のうちなんて
思いもしなかったんだｹﾄﾞね。
なんかﾒｯﾁｬ可愛い娘入って来た!名前なんだろ……。
「篠原さーん。
篠原あずきさーん。」
あの娘だった。
あずきちゃん…か…。
しばらくﾎﾞｰっとしてたら
ｶﾉｼﾞｮが診察券を持って
こっちへ歩み寄り、
僕の隣に座った!!!!!
そんときﾁﾗ見したんゃｹﾄﾞ、
あずきは小豆って
書くんじゃなくって、
愛津姫って書くみたい!!!
いかにもお嬢様ってｶﾝｼﾞ……。
もーｷｾｷかと思ったｹﾄﾞ、
なんと!!!!愛津姫ちゃんから
喋りかけて来た!!!!
もう僕の頭ゃばぃで!!!!
「お風邪でも
ひかれたのですか???
お顔が赤いですよ……!!??」
ぅっわぁぁぁ〃д〃)
ゃばぃっ!!顔赤いの??えぇぇ!?
「いぇっ!!あのっ、そのぉ…」
「ﾌﾌｯ｡面白いお方なのね〃^^
お名前はなんて言われるの?」
「間宮心十郎ﾃﾞｽっ!!皆からは
心ちゃんって呼ばれてて…」
「心ちゃん!わたしは…」
篠原愛津姫でしょ♪
「篠原愛津姫と申します。
愛に大津の津に姫と書いて、
愛津姫。あずきです。」
「…可愛い名前ですね…。」
これが僕と愛津姫ちゃんの
運命の出会いだった……………
これまでの物語をｾｰﾌﾞしますか?
YES← NO
まだ電源を切らないで下さい。
それでは続きはまた後日……。
楽しんで頂く為に、
まず登場人物の自己紹介を
ｵﾝﾗｲﾝｹﾞｰﾑ風に
ザッとしとこうかと思います。
間宮心十郎-ﾏﾐﾔ ｼﾝｼﾞｭｳﾛｳ-
17歳。♂。
武器:そのｲｹてる顔。ｲｹﾒﾝ。
得意技:見つめる。ｶﾅﾘ。
必殺技:守る。彼女を。
篠原愛津姫-ｼﾉﾊﾗ ｱｽﾞｷ-
武器:愛津姫そのもの。
得意技:甘えた声で相手を
弱らせる。
必殺技:上目使い。←これｬﾊﾞｨ。
なんだかんだ自己紹介で
ｽﾍﾟｰｽ取りましたｹﾄﾞ、早速
物語の方をご堪能して下さい。
どうも☆心ちゃんﾃﾞｽ♪
今僕は病院にいます!!
風邪ひいちゃってね（ﾟ∀Å）
あっ!!看護師さんに
呼ばれたから行くね☆
「御薬だしますので
そこでかけてお待ち下さい」
なんかフツーの風邪の
ﾗﾝｸUP版らしいよ。ｽﾞﾋﾞｯ。
今の僕には
こんな風におちゃらけて
いられるのも今のうちなんて
思いもしなかったんだｹﾄﾞね。
なんかﾒｯﾁｬ可愛い娘入って来た!名前なんだろ……。
「篠原さーん。
篠原あずきさーん。」
あの娘だった。
あずきちゃん…か…。
しばらくﾎﾞｰっとしてたら
ｶﾉｼﾞｮが診察券を持って
こっちへ歩み寄り、
僕の隣に座った!!!!!
そんときﾁﾗ見したんゃｹﾄﾞ、
あずきは小豆って
書くんじゃなくって、
愛津姫って書くみたい!!!
いかにもお嬢様ってｶﾝｼﾞ……。
もーｷｾｷかと思ったｹﾄﾞ、
なんと!!!!愛津姫ちゃんから
喋りかけて来た!!!!
もう僕の頭ゃばぃで!!!!
「お風邪でも
ひかれたのですか???
お顔が赤いですよ……!!??」
ぅっわぁぁぁ〃д〃)
ゃばぃっ!!顔赤いの??えぇぇ!?
「いぇっ!!あのっ、そのぉ…」
「ﾌﾌｯ｡面白いお方なのね〃^^
お名前はなんて言われるの?」
「間宮心十郎ﾃﾞｽっ!!皆からは
心ちゃんって呼ばれてて…」
「心ちゃん!わたしは…」
篠原愛津姫でしょ♪
「篠原愛津姫と申します。
愛に大津の津に姫と書いて、
愛津姫。あずきです。」
「…可愛い名前ですね…。」
これが僕と愛津姫ちゃんの
運命の出会いだった……………
これまでの物語をｾｰﾌﾞしますか?
YES← NO
まだ電源を切らないで下さい。
それでは続きはまた後日……。
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