恋時夕日?
塩見ケイ彼は2年前事故で亡くなった男の人。私の…好きな人で静香の恋人…。中学高校一緒でクラスもほとんど同じだった私達…。ケイは何でもできたし優しいからモテたんだ…私はそんなケイの魅力に惹かれたんだ…
でもそのケイは今、いない
過去に戻ってケイに会いたい…
私は最近こればかり考えていたんだ…
今日も…そのことを考えながら布団に入り目をつむった…
PiPiPi PiPiPiポチ
「あ〜っうるさいなぁ…私目覚ましなんかセットしたっけ?」
「羽美〜早くおりてきなさい!!」
下のリビングで私を呼んでる…確かに今日は仕事とだけど午後からだよ?お母さんわかってんのかな?それにいつもならこんなにガミガミ言われないのになぁ… そんなことを考えながら下におりていった。
「お母さんおはょ…」
「なに呑気なこといってんの!!早く着替えてきなさい!」
「でもお母さん私今日は仕事午後からだよ?」
「なに寝惚けてんの!学校でしょ!!バカっ」
「え…?」
「おはよう…て あれ?羽美まだ着替えてないの?!遅れるよ?」
そう言っておりてきたのは私の姉の“美知亜(みちあ)”
「なんでお姉ちゃん制服…?てか2人ともわかくなった…?」
「バカ羽美!」
と言われお姉ちゃんに叩かれた。いったい何がど〜なって…
ふとカレンダーに目をむけると…
5年前の年の3月1日の日付が書かれていた……
でもそのケイは今、いない
過去に戻ってケイに会いたい…
私は最近こればかり考えていたんだ…
今日も…そのことを考えながら布団に入り目をつむった…
PiPiPi PiPiPiポチ
「あ〜っうるさいなぁ…私目覚ましなんかセットしたっけ?」
「羽美〜早くおりてきなさい!!」
下のリビングで私を呼んでる…確かに今日は仕事とだけど午後からだよ?お母さんわかってんのかな?それにいつもならこんなにガミガミ言われないのになぁ… そんなことを考えながら下におりていった。
「お母さんおはょ…」
「なに呑気なこといってんの!!早く着替えてきなさい!」
「でもお母さん私今日は仕事午後からだよ?」
「なに寝惚けてんの!学校でしょ!!バカっ」
「え…?」
「おはよう…て あれ?羽美まだ着替えてないの?!遅れるよ?」
そう言っておりてきたのは私の姉の“美知亜(みちあ)”
「なんでお姉ちゃん制服…?てか2人ともわかくなった…?」
「バカ羽美!」
と言われお姉ちゃんに叩かれた。いったい何がど〜なって…
ふとカレンダーに目をむけると…
5年前の年の3月1日の日付が書かれていた……
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