CROSS DRIVE32[ALONE]
翌日、翔人は大和に亮介のことを話した。
「お前がそこまで言うんなら、オレが説得してみよう。」翔人は大和に礼を言う一方、亮介はストリートコートにいた。
「す、すいませんでした」1ON1で亮介に負けた学生が去っていく。
「ちっ。弱いわ。」亮介がそう吐き捨てると、大和が現れる。
「あんたバスケ部の・・」「神崎だ。昨日は翔人が唐突なこと言って悪かったな。」亮介は気にしないで言った。
「あんた勝負しようや。」大和は軽くうなずく。亮介がボールを持ち大和が構える。
「翔人が上手いって言う位だからな・・」そう思っていると、亮介が瞬間的に抜き去る。
「速い!!」大和はディフェンスについていく。亮介は足を引く。
「バックロールか!?」大和は反応するが亮介は足を引き戻す。
「ターンフェイク?」大和は反対に突かれながらもシュートブロックに行く。
亮介は後ろに下がりながらシュートを放つ。ボールはリングへと吸い込まれた。「フェイダウェイまで・・こいつ一体・・」
「次はあんたの番や。」
亮介は自信あり気に大和へ言った。
「お前がそこまで言うんなら、オレが説得してみよう。」翔人は大和に礼を言う一方、亮介はストリートコートにいた。
「す、すいませんでした」1ON1で亮介に負けた学生が去っていく。
「ちっ。弱いわ。」亮介がそう吐き捨てると、大和が現れる。
「あんたバスケ部の・・」「神崎だ。昨日は翔人が唐突なこと言って悪かったな。」亮介は気にしないで言った。
「あんた勝負しようや。」大和は軽くうなずく。亮介がボールを持ち大和が構える。
「翔人が上手いって言う位だからな・・」そう思っていると、亮介が瞬間的に抜き去る。
「速い!!」大和はディフェンスについていく。亮介は足を引く。
「バックロールか!?」大和は反応するが亮介は足を引き戻す。
「ターンフェイク?」大和は反対に突かれながらもシュートブロックに行く。
亮介は後ろに下がりながらシュートを放つ。ボールはリングへと吸い込まれた。「フェイダウェイまで・・こいつ一体・・」
「次はあんたの番や。」
亮介は自信あり気に大和へ言った。
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