『ただいま』?
これは実話です
俺は高校から専門にかけて付き合っていた彼女の事を忘れられないでいた…
当時22歳
別れて二年も経つのに忘れられない
他の女と付き合っても、すぐに別れる始末
こんなの初めてだった
だが、23歳の春が俺の運命を変えた…
幼なじみのEとの二年ぶりの再開だった
もちろん偶然なんかではない
美容師をやっているEに髪を切って貰おうと思って呼んだのだ
都内で働いてるEだが、最近こちらに戻って実家に住んでるそうだ
E『めっちゃ久しぶりだねぇ〜てか、髪相変わらず自分で切ってるんでしょ?』
俺『うん☆俺カリスマだから♪』
E『髪の長さがバラバラ過ぎだし〜笑っ』
俺『やっぱり?笑っ』
バサッバサッ
E『平日休みの友達とか中々いないからさ、予定合えば遊ぼうよ』
俺『遊ぶ遊ぶ♪俺、休みでもめっちゃ暇だし』
E『言ったなぁ〜久しぶりに単車乗りたいし絶対だよ』
俺『いつでも任せろ』
昔と変わらない、たわいない会話だった
その日は髪を切って貰いすぐに解散
5月に入り
火曜日に休みがあった俺はさっそくEを誘った
二人だけぢゃってんで、1つ下の俺の従兄弟Mを誘った
Eを後ろにのせ、単車2台で江ノ島に向かった
E『やっぱり単車も海も気持ちいいなぁ』
俺『だろぉ、だから単車やめられないんだよな』
俺『そういえばM彼女欲しいんだよな?紹介してもらえ』
E『ホントに?良いよ♪♪』
M『まぢッスか!?ホントお願いします♪♪』
そんな話しを江ノ島でしながら、俺は職場の人に送る写メを撮っていた
俺『E、一緒に撮ろうぜ♪彼女って嘘ついて皆を驚かす♪♪』
E『いいよ♪』
俺『M、ちょっと撮ってよ』
M『おう』
これが初めての二人だけの写メだった
思えばこの時から少しずつEにひかれていたのかも知れない
数日後
Eからメールがきた
Mに紹介したい子がいるからアドレス教えて
という内容だった
俺はMのアドレスを教えた
ここから、また運命は動きだした…
俺は高校から専門にかけて付き合っていた彼女の事を忘れられないでいた…
当時22歳
別れて二年も経つのに忘れられない
他の女と付き合っても、すぐに別れる始末
こんなの初めてだった
だが、23歳の春が俺の運命を変えた…
幼なじみのEとの二年ぶりの再開だった
もちろん偶然なんかではない
美容師をやっているEに髪を切って貰おうと思って呼んだのだ
都内で働いてるEだが、最近こちらに戻って実家に住んでるそうだ
E『めっちゃ久しぶりだねぇ〜てか、髪相変わらず自分で切ってるんでしょ?』
俺『うん☆俺カリスマだから♪』
E『髪の長さがバラバラ過ぎだし〜笑っ』
俺『やっぱり?笑っ』
バサッバサッ
E『平日休みの友達とか中々いないからさ、予定合えば遊ぼうよ』
俺『遊ぶ遊ぶ♪俺、休みでもめっちゃ暇だし』
E『言ったなぁ〜久しぶりに単車乗りたいし絶対だよ』
俺『いつでも任せろ』
昔と変わらない、たわいない会話だった
その日は髪を切って貰いすぐに解散
5月に入り
火曜日に休みがあった俺はさっそくEを誘った
二人だけぢゃってんで、1つ下の俺の従兄弟Mを誘った
Eを後ろにのせ、単車2台で江ノ島に向かった
E『やっぱり単車も海も気持ちいいなぁ』
俺『だろぉ、だから単車やめられないんだよな』
俺『そういえばM彼女欲しいんだよな?紹介してもらえ』
E『ホントに?良いよ♪♪』
M『まぢッスか!?ホントお願いします♪♪』
そんな話しを江ノ島でしながら、俺は職場の人に送る写メを撮っていた
俺『E、一緒に撮ろうぜ♪彼女って嘘ついて皆を驚かす♪♪』
E『いいよ♪』
俺『M、ちょっと撮ってよ』
M『おう』
これが初めての二人だけの写メだった
思えばこの時から少しずつEにひかれていたのかも知れない
数日後
Eからメールがきた
Mに紹介したい子がいるからアドレス教えて
という内容だった
俺はMのアドレスを教えた
ここから、また運命は動きだした…
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