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中学生の夢2話

[462]  セイヤ  2008-10-04投稿
「お前何考えとんねん!」
俺はその人の話は一切聞かずそれが誰なのか必死に思い出そうてしていた。

その人は駅のベンチに座り、お前も来いと笑顔で言われた。 ほいっと缶コーヒーホットのやつをくれた。俺は落ち着いてから自殺しようとした理由を全部話した。お笑い芸人の事も思い返せば俺は今まで笑いをとった事もなかった。
「そうか、イジメか… 俺も昔イジメられてた。でも今は元気に:お笑い芸人:をやってる。知ってるかな?一応テレビにも出てるんだけど…」俺はすぐに思い出した。オカンが大好きな芸人だ。
「よっしゃほな、俺が面白い漫才教えたる!」 こうして誰もいない駅で俺は漫才を教えて貰った。「いいか大切なのは間だ!」はい。わかりました。これを何度も言った。
「よし、OKだ!これをみんなの前でやるんだ」と、言われメルアドだけ交換し「自殺を止めてくれてありがとうございます。」
この後帰り道にオカンに会い。こっぴどく叱られた。
次の日
みんなを体育館に呼び、俺は漫才を始めた。
漫才が終わった。次々に拍手が起こり、よく見ればみんな大爆笑していた。すると、今までイジメていた人が次々と謝ってきた。「今までイジメて悪かったごめん。でも、メチャクチャ面白いよ!」とみんな言ってくれた。
それからは友達ができみんなと仲良くなれた。その後あの人にメールをしたが返事がなかった。
また会えたらいいなと家で笑いながら思っていた。「セイヤーご飯よー」オカンが言う。


いかがでしたかもしかしたら彼はまた一歩夢に近づいたのではないのでしょうか?
っえ?私は誰か。「申し送れました。私、子供の夢応援委員会略して、KYOI編集部、山越でございます。いや、正しくは子供は子供でも中学生限定です。なぜなら、高校生のほとんどが適当な会社でいいかという考えが多くなので中学生。
まぁ何をすると言われても、ただ選ばれた人の夢を一歩近づかせる。今回セイヤ君が合った芸人も私達が連れて来た物ですから。」
それでは今回はこれまでまた近い内に。もしかしたら、次はアナタを応援するかもしれません。

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