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それでも傍にいたかった

[287]  2008-10-05投稿
「好きです、付き合ってください。」

私は勇気を振り絞って告白した
相手はちょっと不良な一つ上の先輩

OKされる事はわかっていた
先輩も私を気に入ってくれていたから...


先輩と付き合うのは
ドキドキで楽しくてたまらなかった

いつしか
先輩は
一番大きな存在となっていった

「先輩大好きっ★」

私はいつでも口癖のように同じ事を言っていた




なのに


付き合って
一ヶ月半

突然別れをつげられた


理由を聞いても教えてくれない
私はただただ
泣くばかりで
何も言えなかった


しばらくしても

私は
先輩の事を忘れる事は
出来なかった



私は

自分の気持ちを知ってほしかった

だから

想いをつげた


先輩は

「セフレならいいよっ♪」


...


私は
彼女になる事は出来なくても
先輩の傍にいたい


私は決意した





先輩に
遊ぼうと言われたから
先輩の家に行った


先輩は
私の肩に手を回してきた

「Hしよう」

..私はうなずいた


服を脱いだら
先輩は私を
ベッドの上で抱きしめてくれた

先輩の事が
愛おしくて愛おしくてたまらなかった


私達は一つになった


先輩は激しく腰を振り
私の胸をもみはじめた

「あぁんっあんっ..!」

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