携帯小説!(PC版)

トップページ >> 日記 >> 不旋律日記†6

不旋律日記†6

[453]  2006-06-11投稿
6月11日

今日は学校で英検があった。そのまえに
中学の時に塾が同じで高校では同じクラスになった友達と勉強してから行く事にした。


その時か英検終わった後に、私は彼女に言いたかった事がある。


それは
うちの親は離婚していて母親と暮らしているという事


直接か言いにくかったらメールで…と思っていたが


そんな雰囲気は作れず別れてきてしまった


彼女から直接聞いた訳ではないが

彼女の親も離婚していて
母親と二人暮しみたいだった。英語の授業でも暮らしているのは母親と自分としか言わなかった。


でも彼女に『離婚してるの?』とか聞くのは失礼だから、彼女の話は彼女がしてくれるまで待とうと思う


でも私の場合は早くこの事を知らせておきたい

中学三年間私は友達誰一人として親が離婚していた事を言わなかった

いや、言えなかった

だからこの事で苛まれるのはもう嫌なのだ


それに同じ境遇にある彼女なら分かってくれやすい気がした


でも実際は言いにくい
この間初めて離婚の事をはなした友達がいる

彼女は高校が別だが、中学が同じだった人だ

色んな温かい言葉をくれ、彼女にも昨日
どう切り出そうとか相談していたのだ


今日の夜またその人に相談したいな……

離婚した事を伝えた後次の日に会うのは何となく嫌だ


もしかしたら彼女に伝えるのは次の金曜か土曜かもしれない



私はきっとまだまだ親によって付けられた傷に苛まれながら生きていくのだろう…

感想

感想はありません。

「 雨 」の携帯小説

日記の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス