私はお空の星になったの??
私の『頭痛』は、もう苦痛を訴える声を発することすら出来ないぐらいに、極限までになっていた。
彼の修二が「どうしたの?さっきから変だよ・・。気分でも悪くなった?ねぇ・・涼香?ねぇ・・」
微かに、そう。。遠くに問いかけているのが聞こえた・・。
私は、まるで最後の力を振り絞るように「携帯の『梨子(りこ)』ってコに連絡して・・」とだけ修二に言うと、意識が凄い勢いで薄れ、パタリと音をたてたかのように、すべてがシャットダウンされてしまった。
何時間たっただろう?
目が覚めた・・そう・・いや?ゆっくりと目を開けてみた。
白い・・ん?壁がある・・。
壁だよね?!
何処の壁?
ゆっくりと左の方を向いてみた。
窓がある!
でも・・見覚えがない窓が、そこにある・・。
朝なのかな?外から光が差し込んでいる・・かなり・・眩しい!
私は、ゆっくりと周りを見回した。
白い壁が真正面にあり、左のほうには『引き戸』のドアらしきものが見えた。
考えてみた。
病院?・・多分、病院なのだろう・・。
部屋には誰もいない。
私だけらしい・・。
何故?・・病院?
更に、後ろを振り返ってみた!
あれ?
あれれ?
どうして?
後ろには・・
私が・・寝ている・・。
なんか、口に管のようなものが差し込まれ、やけに白い顔をした私が・・目を閉じ・・寝ていた・・。
彼の修二が「どうしたの?さっきから変だよ・・。気分でも悪くなった?ねぇ・・涼香?ねぇ・・」
微かに、そう。。遠くに問いかけているのが聞こえた・・。
私は、まるで最後の力を振り絞るように「携帯の『梨子(りこ)』ってコに連絡して・・」とだけ修二に言うと、意識が凄い勢いで薄れ、パタリと音をたてたかのように、すべてがシャットダウンされてしまった。
何時間たっただろう?
目が覚めた・・そう・・いや?ゆっくりと目を開けてみた。
白い・・ん?壁がある・・。
壁だよね?!
何処の壁?
ゆっくりと左の方を向いてみた。
窓がある!
でも・・見覚えがない窓が、そこにある・・。
朝なのかな?外から光が差し込んでいる・・かなり・・眩しい!
私は、ゆっくりと周りを見回した。
白い壁が真正面にあり、左のほうには『引き戸』のドアらしきものが見えた。
考えてみた。
病院?・・多分、病院なのだろう・・。
部屋には誰もいない。
私だけらしい・・。
何故?・・病院?
更に、後ろを振り返ってみた!
あれ?
あれれ?
どうして?
後ろには・・
私が・・寝ている・・。
なんか、口に管のようなものが差し込まれ、やけに白い顔をした私が・・目を閉じ・・寝ていた・・。
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