特別ではない主婦?
しかし、そのストーカーは。「家宝」を手に入れてから、間もなく。
何気なく、ゴミ捨ての当番でフラッと通りかかった校舎の裏で。見てしまった。
彼が、隣のクラスの女の子を呼び出して。ぶっきらぼうに手紙を渡しているのを。
見間違いかと、何度も確認したけど。手紙を渡した男の子が、私の隣の席の彼である事に間違いなくて。
そして、聞いてしまったの。
彼が真っ赤な顔して、
「返事待ってる」って言ったのを。彼、ちょっと声がうわずってた。
それを聞いた瞬間、私、その場からゴミ箱放置で走って逃げた。
で、残念ながら完璧なストーカーには、なれませんでした。
(素質はあるのにね)
ドキドキして、怖くて。
不安で。自分の頭の中で「嘘!嘘!!ウソーッ!ウソー!!」って。
ひたすら「嘘」って言葉を繰り返し。間違いなく声に出てたと思う。
「ウソー!」を繰り返し言いながら、人にぶつかっても謝りも止まりもせず、教室まで全力疾走だよ。
ハタ迷惑な暴走列車。
ま、ある意味。私らしいけど。
書いてる、今、ものすごく恥ずかしいからね。
当時の私に今の私と同じくらい羞恥心があったら引きこもってるね多分。
通常生活なんて営めません。死んじゃたいたいって思っちゃうかも。
あ、話戻すね(笑)
ゴメンナサイ。
その後すぐに、暴走列車は、『ゴミ箱放置・廊下全力疾走(騒音公害)』で担任に取っ捕まって、コッテリ叱られたんだけど(笑)
でも、そんなの、聞いてるわけないじゃん。っていうか聞こえないよね。
上の空です。
途中、『反省の態度全くナシ』っていう事でも叱られてたような?気がする。あくまで、気がするだけ。覚えてないから。
そのお叱りタイムの最中も、頭の中はさっき見た事がダイジェスト上映されていて。
お叱りタイム終わっても 帰宅する時にも、頼んでもないのに大サービスで上映は続いていたの。
胸のドキドキも治まらないし、息が出来ていないんじゃないの?って思うほどの苦しさも治まらないわけ。
マジで病気になったのかも、とか思ったし。
食べなきゃ生きてけないハズなのに夕飯も、ほとんど食べられなかった。
何気なく、ゴミ捨ての当番でフラッと通りかかった校舎の裏で。見てしまった。
彼が、隣のクラスの女の子を呼び出して。ぶっきらぼうに手紙を渡しているのを。
見間違いかと、何度も確認したけど。手紙を渡した男の子が、私の隣の席の彼である事に間違いなくて。
そして、聞いてしまったの。
彼が真っ赤な顔して、
「返事待ってる」って言ったのを。彼、ちょっと声がうわずってた。
それを聞いた瞬間、私、その場からゴミ箱放置で走って逃げた。
で、残念ながら完璧なストーカーには、なれませんでした。
(素質はあるのにね)
ドキドキして、怖くて。
不安で。自分の頭の中で「嘘!嘘!!ウソーッ!ウソー!!」って。
ひたすら「嘘」って言葉を繰り返し。間違いなく声に出てたと思う。
「ウソー!」を繰り返し言いながら、人にぶつかっても謝りも止まりもせず、教室まで全力疾走だよ。
ハタ迷惑な暴走列車。
ま、ある意味。私らしいけど。
書いてる、今、ものすごく恥ずかしいからね。
当時の私に今の私と同じくらい羞恥心があったら引きこもってるね多分。
通常生活なんて営めません。死んじゃたいたいって思っちゃうかも。
あ、話戻すね(笑)
ゴメンナサイ。
その後すぐに、暴走列車は、『ゴミ箱放置・廊下全力疾走(騒音公害)』で担任に取っ捕まって、コッテリ叱られたんだけど(笑)
でも、そんなの、聞いてるわけないじゃん。っていうか聞こえないよね。
上の空です。
途中、『反省の態度全くナシ』っていう事でも叱られてたような?気がする。あくまで、気がするだけ。覚えてないから。
そのお叱りタイムの最中も、頭の中はさっき見た事がダイジェスト上映されていて。
お叱りタイム終わっても 帰宅する時にも、頼んでもないのに大サービスで上映は続いていたの。
胸のドキドキも治まらないし、息が出来ていないんじゃないの?って思うほどの苦しさも治まらないわけ。
マジで病気になったのかも、とか思ったし。
食べなきゃ生きてけないハズなのに夕飯も、ほとんど食べられなかった。
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