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恋花〜コイバナ〜?

[147]  田辺実花子  2008-10-13投稿
私 田辺 実花子

桜ヶ丘高校の1年生。
ずっと憧れていた
この高校に、友達の麗歌のサポートの
おかげで何とか合格
出来たんだ!

可愛い制服、
結構新しい校舎…

何も文句無し!!

私は早速教室に
向かう。

「ドンッ!!!」
「きゃっ!」

(いてて…)

『あの…大丈夫?』
「大丈夫です…あっごめんなさ……」

マジかっこいい?

背は少し低いケド、顔はかっこいい!!!!

『ユウキ!!行くぞ』
あっ…行かないで…
(ドクンッ…ドクンッ…)

なんでアタシ
ドキドキして…

もしかして!
一目惚れェエ!?

てことは……

アタシの…初恋…

「キーンコーン…」

あっ!いけない!!

そうして私は
走り出した……

アレ(・◇・)?
隣って……あの人!

『君が田辺さん?』
「はっはい!!」

『俺は、斉藤悠紀』
「ヨロシクね?
斉藤クン…」
『ユウキでイィよ』
「ユウキ君…ですね……///』
『実花子可愛いねぇ真っ赤だよ?』
「エッ!いやっ…」
『ウソ☆』

やっだぁ〜///
ハズい……?

HRが終わり、
一現目が始まった…

「それじゃ学級委員決めるからやりたい奴手挙げて」

(絶対いや〜!!)

「ガラッ」

「おいっ!!岡嶋!!
遅刻だろう!!」

『ちょっとだろ!?
うぜえんだよ!!』

「なんだ!!その口の聞き方は!!」

「バツとして
学級委員をやれ!!」

その時そいつと
目が合った…

『お前もやるなら
やってやる。』

「んじゃ田辺が
女子な」

エッ!

『頑張ってな☆
実花子♪』

ユウキ君まで……


お昼休みに文句を
言いに行った

「なんでアタシまで巻き込むの?」

「グイッ」

いきなり手を
引かれた。

ここは…
保健室?

いきなりベッドの上に押し倒された。



〜続く〜

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