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未来の君へ

[204]  KOOL  2008-10-14投稿
私はバツ1である。

1度目の結婚は壮絶だった。

出会いは思いがけないとこから

はじまった。

その頃の私はナンパに

明け暮れる毎日でした。

そしてある夏祭りに

行った時の事です。

神社の境内の端に

一人の女性が座っていました。

私は、その女性が以上に

気になり声をかけました。

「オネェちゃん何してんの」

「暇やったら遊ぼうや」

すると女性は、こう言いました

『忙しいから無理』

『ってか暇な子の電話教えてあげるから、かけてみ』と言われ

一枚のメモを貰いました。

その頃は電話番号のメモを

貰ってかけると男が出るか

出前の電話かが多かったので

気持ち半分で、かけました。



つづく。

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