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片想い更新中1

[232]  ヒート  2008-10-15投稿
小学6年生の時彼女は転校してきた

彼女を一目見た時に何とも言えない気持ちになった

彼女に一目惚れだった
僕は最初緊張して彼女と喋る事ができなかったけど彼女は優しく話しかけてくれた

学校内の説明役は僕が担当した

彼女はすごく楽しそうだった

それがきっかけでよく話すようになった

そして彼女の色々な事を知った

前の学校ではソフトボールをしててエースで4番だったことやドがつくぐらいSな事バラエティが好きな事

学級活動の時間ソフトボールをした

彼女がピッチャーだったものすごく速いストレートだった

僕は全打席デッドボールだった

彼女は笑っていたが内心は心配していたようだ

僕はそんな彼女が大好きだった

彼女は成績優秀でスポーツも万能でとても人気があった

当然男子の中にも彼女に好意を持つ奴もいた
だけどまだ小学生だったので付き合うとかマセた気持ちはなかったただ単純に好きだった
修学旅行の寝る時間男子は好きな人の名前を言い合う恒例の行事を行なった

僕は彼女の名前を言うのが恥ずかしくて別の女子の名前を言った

彼女からも好きな人の名前を聞かれて君と言えなくてまた違う女子名前を言った

彼女から「頑張って」と言われたときはとてもショックだった

だけど「任せろ」と言ってしまった

卒業式彼女は転校生で半年しかいなかったのに泣いていた

泣いている姿もすごく可愛いかった

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