さくら?
この物語は小学校の話である
ぼくが、小学三年の頃ある子が転校してきた
その子の名前は、
さくら
ちなみにまだこの時は、興味は無かった
その子は、バレー部に入った
まぁ、僕もバレーに興味があったので
少し話した。
それから
よく話すようになり少し恋心を
持ち始めた。
そして、四年生も
同じクラスになったこの時
相手も、ぼくが好きって言うことにきずいていたらしい
そして、その子が
初めて、家に遊びに来た 色々な事をした
と言っても
別に特別な事など
なかった
そんな事が続き
五年生になる
また同じクラスに
なるかどうか
心配だったが同じ
クラスになった
たまに、よくしゃべるけど相手も
こっちも、照れてしゃべらない
もっと話したいことがあったのに
そして、六年になりもう、あんまり
話さなくなった
でも、帰りに帰り道が一緒でよく話した
そして、10月頃だろうか
とうとう言ってしまった
彼女は、帰りに
「おまえの好きな人 ○○○やろと言われた」
そのとき、冷静に言葉がでず
「はっ、違うし
お前やし」
と言ってしまった
その時、彼女は顔が赤くなり
行ってしまった
その後は、たいした事はなく
とうとう
何もなく中学生に
なった
彼女とは、クラスが別になった
これから、どうなるかわからない
でも
結ばれることを信じていきたい
-続く-
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