カラダ?ココロ?
でも、高校を卒業してすぐ社会に出たあたしは、派閥とかがうざったかった。
そんなのに縛られたくなかった。
彼はあたしのタイプにストライク。
翔は全くタイプじゃなかったし、この顔とはキスもできないと思ってた。
だから、ただの先輩、というよりお兄ちゃんみたいな存在だった。
それに、翔には彼女が居た。
そんなだから、派閥とか関係なくあたしは翔とも遊んだし彼とも遊んだ。
ある土曜日のこと。彼から電話がきた。
「今日は娘が遊びに来て泊まるから連絡できないよ。」
あたしは、別れた奥さんの事も娘さんの事も全く気にしてなかったし仲良くやってほしいと思ってた。
「そっかー良かったね。いっぱい遊んであげてね。あたしの事は気にしなくていいから」
せっかくの休みなのに予定が無い。
たまには、こういうのも良いかな。と思っていた矢先、携帯が鳴った。
翔だった。
「よぉ、お前今日何かあんの?」
「無いよ。」
「マジ?じゃウサギ見に行く?」
あたしは、動物が大好きで特に犬が好きだ。
でも、今住んでるトコはペット禁止だった。
ウサギくらいならいいだろうと前から翔に話していた。
そんなのに縛られたくなかった。
彼はあたしのタイプにストライク。
翔は全くタイプじゃなかったし、この顔とはキスもできないと思ってた。
だから、ただの先輩、というよりお兄ちゃんみたいな存在だった。
それに、翔には彼女が居た。
そんなだから、派閥とか関係なくあたしは翔とも遊んだし彼とも遊んだ。
ある土曜日のこと。彼から電話がきた。
「今日は娘が遊びに来て泊まるから連絡できないよ。」
あたしは、別れた奥さんの事も娘さんの事も全く気にしてなかったし仲良くやってほしいと思ってた。
「そっかー良かったね。いっぱい遊んであげてね。あたしの事は気にしなくていいから」
せっかくの休みなのに予定が無い。
たまには、こういうのも良いかな。と思っていた矢先、携帯が鳴った。
翔だった。
「よぉ、お前今日何かあんの?」
「無いよ。」
「マジ?じゃウサギ見に行く?」
あたしは、動物が大好きで特に犬が好きだ。
でも、今住んでるトコはペット禁止だった。
ウサギくらいならいいだろうと前から翔に話していた。
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