いつからだろう、、、
これからずっと一人なんじゃないかと思うと眠れない毎日が続く。
別に両親と仲が悪いわけじゃない、嫌いなわけじゃない、両親が私のことを愛してくれているのも感じる、仲の良い友達もいる。
なのに、、、なんで、、、なんでだろう？ ？
さみしいと思うのは、なぜ？声を大きく出して泣いてもさみしさは消えない。誰と一緒にいても不安がおそってくるのはなぜだろう？探しているのだろか？誰かを、、、。
毎日こんなことを思いながら過ごしてきた。
貴方に出会うまでは。
毎日、近所の神社にかよっていた！願い一つ！
このどうしようもない寂しさを取り去ってください！そのころ神社は私の中で心の病院だった。
通っていればいつか治る、そうなふうに思ってた。心の中で何回も何回も繰り返した！寂しい！寂しさを取り去って！少し落ち着くだけで何も変わらない、、、そんなとき神社の鳥居したで五円玉を見つけた。
誰かが落としたものだった！拾ってお賽銭箱に入れようとしたとき神主さんに声をかけられた！
その五円は持っておきなさい。きっといいことがある。神主はそういって戻って行った。
私はこの五円玉は病院でもらったお薬ようなものかと思った。

感想はありません。

• 一人ぼっち

もっと見る

• 片想いでも、恋は恋☆5
• 自分のための物語
• 恋人は背後霊３２
• 慣れ愛
• 2019年10月20日
• 恋人は背後霊３１
• セピア色(カラー)5

もっと見る