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壊れた脳漿は微笑みを知らない3

[605]  ask  2008-10-20投稿


山本「…あぁ…、もっ、もう…やめてっ………。」


悪魔と契約を交わした森山の目の前に、地面を這いずり回る山本の姿があった…。

森山「ハッ…、ハッ…、ハッ…、まだまだだよォ…、なぁーーー山本ォッ!!!」


山本「あっ…かっ…金ならいくらでも……払うから…!何でも言うこと聞くからっ!!……もう…助けて…。」


森山「…ズボンを脱げ…。下着もだ…。」

森山は包丁を山本に向けて呟いた。


山本は言われるままにした…。下半身を露わにし、山本は続けた…。


山本「…もう…、これで…許してください…。」


森山「……股を広げろ…、お前のその哀れな姿を…、写真に撮ってやるよ…。」

森山はそう言うと携帯を取り出し、写真を撮る準備をした。

山本「っ!…そっ…、それだけは…っ。」


森山「…っ!!殺すぞコラァ!!言うことを聞けぇっ!!」


山本「ヒッ…っ、わっ、わかりました……。」


山本は裸の下半身を広げた。
森山はその光景を写真に撮った。

森山「…ふっ、ヒャハハハっ!!…傑作だよォッ!!なぁ山本ォッ!!」


森山はしばらく写真を撮り続けた。

森山「…写真は…、もう、飽きた…。今度はムービーだ…。山本ォ…。」

山本「もう…勘弁して下さい…。…もっ、もう…。」


森山「山本ォ…。ここで小便しろ…。ちゃんと声も出せよ…。」


山本「ふっ…ふっ…ふっ…。」


山本は精神が狂ったように、その場で森山の言われたとおりにした。


その光景はとても醜いものだった…。


山本「あっ…、あぁっ…。」

森山「キャハハハハハ…ッ!!十分楽しんだよ山本ォ…。そろそろ……、



死ねっ。」


グサッ
山本「あっ」

森山は包丁を山本の腹部に刺した。血が吹き出ている。



森山「死ね。」
グサッ
森山「死ね。」
グサッ
森山「死ね。」
グサッ
森山「死ね。」
グサッ…


山本は無惨な姿で、その生涯を終えた…。


森山「次は………………あの女だ…。」




続く

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