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正しい付き合い方6

[460]  きじ  2008-10-22投稿
不思議とタツが居なくなっても涙は出なかった。

「一文なしなんて、どうしよう……」と思ったが、すぐ「私には、このカラダがある」ということに気づいた。

ありがたいもので、黙っていても客の方から来てくれた。

私が彼らを愛したのは後にも先にも、この時だけだ

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