携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> ふたりごと?

ふたりごと?

[163]  紫陽花  2008-10-22投稿
働いてくれるはずがない。そう思っていたのに…

『いいっすよ。
家に近いほうがいいし。』
あっさりOKだった。

『ありがとう。
一度店に連絡して面接日決めてくれるかな。』

『はいっ。わかりました。明日連絡します。』

またトモが働いてくれるんだ。
よかった。


この時の私はトモが働いてくれたら少しは楽になるだろう…。としか考えていなかった。



『大村さんの紹介の瀬山くんいいねっ。』

店長のウケはよかった。

『採用ですか?』

『もちろん。
来週からお願いしたよ。』
よかった。
時間帯は違うけどまたトモと働くことが出来るかもしれない。

期待でいっぱいだった。



未来の事なんて私にはわからない。
ただ今…

今、トモと同じ空間にいられる。


感想

感想はありません。

「 紫陽花 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス