悪夢6
こうして俺たち3人を乗せたラブワゴンは四国にむかった。俺は狭いトランクにいたからだんだん腰が痛くなってきた。早く店に入ってくんねぇかなぁ・・
何か横の買い物カートの存在が怖ぇ。てか、何故こいつの車にカートがあるんだよ。
健「小腹すかへん?」
俊「別にかまわへんよ」
健「ガ○トいこぉや」
やっとこの狭い空間から解放される・・ もうそれだけでウキウキだ!どうやって俊也の前に現れてやろうか。店員に化けるのはおもしろくないし、隣にいきなり座ってハローっていうのも芸がない・・。やっぱりこれしかないか・・
あいつらが車を降りて席に着くのを確認ししばらくしてからこの俺様の登場だ!
よし。席に座ったな・・。メニューも決めたようだし行くか!
俺は颯爽と肩で風を切り、そして店員の妨害も潜り抜け、見知らぬ客の目線も気にせず意気揚揚と店内に侵入した。
・・ガラガラ・・ガン!ガラガラ!ドン!!
淳「お客さま、お待たせしました」
俊「うひやぁぁぁ!!」
淳「ご注文の品でございまぁす(ハート)」
俊「え?なんで?え?嘘やん!はぁ?」 作戦大成功!俺は例のカートに助走つけて飛び乗り俊也に激突した。
何か横の買い物カートの存在が怖ぇ。てか、何故こいつの車にカートがあるんだよ。
健「小腹すかへん?」
俊「別にかまわへんよ」
健「ガ○トいこぉや」
やっとこの狭い空間から解放される・・ もうそれだけでウキウキだ!どうやって俊也の前に現れてやろうか。店員に化けるのはおもしろくないし、隣にいきなり座ってハローっていうのも芸がない・・。やっぱりこれしかないか・・
あいつらが車を降りて席に着くのを確認ししばらくしてからこの俺様の登場だ!
よし。席に座ったな・・。メニューも決めたようだし行くか!
俺は颯爽と肩で風を切り、そして店員の妨害も潜り抜け、見知らぬ客の目線も気にせず意気揚揚と店内に侵入した。
・・ガラガラ・・ガン!ガラガラ!ドン!!
淳「お客さま、お待たせしました」
俊「うひやぁぁぁ!!」
淳「ご注文の品でございまぁす(ハート)」
俊「え?なんで?え?嘘やん!はぁ?」 作戦大成功!俺は例のカートに助走つけて飛び乗り俊也に激突した。
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