占い婆さん!続き3
ピッピッピッピッ
眠い…もう、朝か!?
風呂入ろう!今日は、もしかしたら…凄い出会いがあるかもしれないしね!
こうして幸は出会いのために、いつもより長めにお風呂に入り、いつもより念入りに化粧をして、当然赤いハンカチを手にして、バイトに向かいました!
「おはようございます」幸は男前のお客さんが来たらハンカチを落とす為に、制服の胸ポケットにしまいました。
あっ山下さん…紹介しとくね!今日から一緒に頑張って貰う井上君です!
「井上拓也といいます。よろしくお願いします」
「あっ私は山下幸です。こちらこそ、お願いします」 ポトッ
「あっ」
お辞儀をした瞬間に、胸に入れてたハンカチが落ちてしまった。
まぁいいか!拓也君凄い私のタイプだし…拓也だけに、なんとなく、キムタクに似ているし!
それより、本当に私のこと好きになったのかな?なんか、ドキドキするなー!
「では、今日は山下さんに教えて貰って…山下さん宜しく」
「ハイ!わかりました」
やるじゃん!たまには、私の気持ちをわかってくれるじゃん。いつもは感じ悪い店長なのに!これも、ハンカチ効果かな!
「じゃ井上君レジに行こうか!レジから教えるね」
「ハイ」
…………………………… (一時間後)
「大分なれてきたね」
「ハイ、なんとか…」。「幸さんはいつからバイトしてるんですか?」
「先月から」
「えっ」
「まだ1ヶ月なんですかー…凄いですね」
「そんなことないよ…なれたら、誰でも出来るよ」
「そうなんですか!」
いらっしゃいませー
最悪…せっかくいろんな話をしようと思ったのに…お客さんが来てしまった…(泣)
山下さーん!
うわっ店長に呼ばれた!なんか嫌な感じがする!「何ですかー?」
「井上君はどう?」
「それが覚えが良くて、凄いですよ…スーパー新人です」
「つーか山下さんの覚えが悪すぎで…それが普通やし」
クソ店長が、また、嫌味ぽく言いやがって!
「それより…山下さん」「なんですか?」
…………つづく………
眠い…もう、朝か!?
風呂入ろう!今日は、もしかしたら…凄い出会いがあるかもしれないしね!
こうして幸は出会いのために、いつもより長めにお風呂に入り、いつもより念入りに化粧をして、当然赤いハンカチを手にして、バイトに向かいました!
「おはようございます」幸は男前のお客さんが来たらハンカチを落とす為に、制服の胸ポケットにしまいました。
あっ山下さん…紹介しとくね!今日から一緒に頑張って貰う井上君です!
「井上拓也といいます。よろしくお願いします」
「あっ私は山下幸です。こちらこそ、お願いします」 ポトッ
「あっ」
お辞儀をした瞬間に、胸に入れてたハンカチが落ちてしまった。
まぁいいか!拓也君凄い私のタイプだし…拓也だけに、なんとなく、キムタクに似ているし!
それより、本当に私のこと好きになったのかな?なんか、ドキドキするなー!
「では、今日は山下さんに教えて貰って…山下さん宜しく」
「ハイ!わかりました」
やるじゃん!たまには、私の気持ちをわかってくれるじゃん。いつもは感じ悪い店長なのに!これも、ハンカチ効果かな!
「じゃ井上君レジに行こうか!レジから教えるね」
「ハイ」
…………………………… (一時間後)
「大分なれてきたね」
「ハイ、なんとか…」。「幸さんはいつからバイトしてるんですか?」
「先月から」
「えっ」
「まだ1ヶ月なんですかー…凄いですね」
「そんなことないよ…なれたら、誰でも出来るよ」
「そうなんですか!」
いらっしゃいませー
最悪…せっかくいろんな話をしようと思ったのに…お客さんが来てしまった…(泣)
山下さーん!
うわっ店長に呼ばれた!なんか嫌な感じがする!「何ですかー?」
「井上君はどう?」
「それが覚えが良くて、凄いですよ…スーパー新人です」
「つーか山下さんの覚えが悪すぎで…それが普通やし」
クソ店長が、また、嫌味ぽく言いやがって!
「それより…山下さん」「なんですか?」
…………つづく………
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