片想い更新中5
公立の合格発表の日僕は緊張していた
なぜなら彼女と同じ学校かどうかわからないからだ
僕はノートにこんなことを書いていた
「多分違う学校になるから頑張れよ、まぁ一緒やったらまた仲良くしような」
こう書いたからには違う学校の方が都合がいいんだが…
彼女と同じ学校だった
僕は内容なんか忘れてとにかく喜んだ
また同じ学校なんだ
僕は運命としか思えなかった
そして彼女が「また一緒やん」と言った
少し冷めた感じで言ってたが僕にはわかっていた
彼女も喜んでいた
だけど親友として
それが僕の存在なのだ
決して恋愛感情をもってはいけない
近いけれどあと一歩は踏み込めない
だけどとにかく一緒の学校なんだ
僕の高校生活は最高になると思っていた…
なぜなら彼女と同じ学校かどうかわからないからだ
僕はノートにこんなことを書いていた
「多分違う学校になるから頑張れよ、まぁ一緒やったらまた仲良くしような」
こう書いたからには違う学校の方が都合がいいんだが…
彼女と同じ学校だった
僕は内容なんか忘れてとにかく喜んだ
また同じ学校なんだ
僕は運命としか思えなかった
そして彼女が「また一緒やん」と言った
少し冷めた感じで言ってたが僕にはわかっていた
彼女も喜んでいた
だけど親友として
それが僕の存在なのだ
決して恋愛感情をもってはいけない
近いけれどあと一歩は踏み込めない
だけどとにかく一緒の学校なんだ
僕の高校生活は最高になると思っていた…
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