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レイとの出会い。10代のえり。12

[594]  ユキ  2006-06-15投稿
帰り道。
またあすかに会った。
『買わない?』
会って第一声がそれか…。
『それ何の役にたつの?あたし今めっさドキドキしてて精神安定剤のがほしいんだけど…。』
『あっならやっぱりこれ買いなょー。これ…何にでも効く魔法の薬なんだから…。』
魔法の薬…?
『………五千円だっけ?』
あすかはかすかに笑みをうかべ
『そうだよん☆☆毎度あり☆☆またほしくなったらここに来な☆☆』
あたしは五千円をさしだした。
あすかの口車にのって…。


家の前に着いた。
どうしてこうもあたしは緊張するのか↓↓
『…飲んでみるか』
と言いあたしはあすかにもらった薬を飲んでみた。


あたしは禁断の道に足を踏み出したのだ。
………………………………………。


落ち着く…。
さっきまでの緊張がうそのように落ち着いた。
これなら大丈夫だと思いあたしは部屋のドアを開けた。
『おかえり。』
『ただいま♪』
レイはまたいつもどうりに言う。
そしてあたしはレイの横に座った。
『レーイ♪』
『どうしたえり。』
あたしはなんだかむしょうに甘えたくなりレイに抱き付いた。
『んー好きだょー。』
『えり?』
そして今度はあたしからレイに唇を合わせた。
『んっ!!』
レイはやっぱりびっくりしていた。
あたしは何をしているのかほんとにわからなかった。
ほぼ意識がなかったと言ってもおかしくない状態だった。
『うっ…えり…』
レイは興奮したのか…
あたしを押し倒した…。
上にレイがのりあたし達は長いキスをする。
するとレイの手がスカートの中に入ってきて…
『あっ…』
あたしはそこで意識を失った。

続。

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