携帯小説!(PC版)

トップページ >> ミステリ >> 禁恋(第二話)

禁恋(第二話)

[497]  横井大介  2008-10-27投稿
ある日、亀山が来店した。
「席まで案内いたしましね」
結花がいつものように
「今日は悪いけど結花ちゃんじゃなくて、れなちゃんを指名したいんだ。」

結花は一瞬背筋が凍り付くような気がした。

れなというのは、今まで結花に続きNo.2をとってきたホステスだ。

そんな、れなを結香がみるとれなは微笑みを浮かべた

間違いなく、寝取られたと確信した。

結香は閉店後、彼女を呼び出した
「あなた、亀山さんと寝たでしょ?」
「それがどうかしたの?」
「あなた、最低ね」
「最低はどちらかしら?そんなセリフはあなたに似合うものではないわ」
そういうと、れなはその場を足早に去っていった。

続く

感想

感想はありません。

「 横井大介 」の携帯小説

ミステリの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス