えぇぇぇ――!!!
祐輝が放課後一緒に帰ってくれるの!?!?
｢ぇｯ…ほんとに!?｣
《うん―暇だしｯ★》

あたし――
めっちゃくちゃ幸せなんですけど――!!!

一緒に帰るとかいってカレカノみたいじゃんｯ♪
…―あｯ駿ﾁｬﾝもいたんだっけ―;;
２人だけでいいのに///
でもこれって駿ﾁｬﾝのおかげだよねｯ★
感謝しなきゃなぁ――
｢それじゃあ…放課後…お願いねｯ｣
《わかった、わかった―》

なんてあたしこんなにもルンルンなんだろ―♪＼r

――そして学校についても授業は上の空で
ぼーっとして……
放課後に―――★＼r

ヤバいわｯ――
ついに来たねぇ―!!

……≪おいｯ藍川。もぅ終わってるぞ――≫
と先生が―＼r
あたしぼーっとしすぎてわからなかったんだぁ;;

する祐輝が《そんじゃあ…行くかｯ》って――

あたし目が覚めた――!!
｢は、はいｯ―!!｣
《みき声でかｯ!;…行くぞｯ;;》
｢あｯごめん…行こｯ★｣
なんかこういうの
イイよねぇ―//

でも周りの視線が痛い……なんであたしと祐輝が一緒にいるの!?っていう視線だよね―……
祐輝はカッコイいからさぁ――あたしなんかとは不釣り合いぃ…

｢……｣
《どうした??》
｢なんでもないｯ―｣

視線は続くばかりだった――

〜〜ついに放課後だぁ―★また駿ﾁｬﾝも登場!!

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